コンビニで太る食べ物を紹介！カロリーが高いものはこれ！

「もっと太りたい」「体重を増やしたい」と思う方は、今よりも食事量を増やすことが重要です。

とはいえ、強豪野球部のように「今日から夕食は丼飯3杯食べろ」と言われても無理な話ですよね。

一度にたくさん食べることができないから、体重が増えないのが痩せ型体質の辛いところです。

そこでおすすめなのがコンビニ。

コンビニはおやつ感覚で手軽に食べられるものが多く、カロリーを上乗せしたい時に効果的です。

痩せ型で増量を目指している人も便利なコンビニを利用することは当然あると思います。

せっかくコンビニで何か買うなら太りやすい食べ物を選びたいですよね。

そこで、今回はコンビニで太る食べ物を紹介したいと思います。

健康を考えると毎日食べる事はおすすめ出来ませんが、食べやすく高カロリーなものを紹介していきます。

コンビニで太る食べ物①　ホットスナック

ついつい買ってしまいがちなレジ横のホットスナック類は基本的に高カロリーのものばかりです。

唐揚げやメンチカツ、アメリカンドッグなどの揚げ物は糖質と脂質が多く含まれているので太りやすいです。

量自体はそこまで多くないので間食にいいと思いますが、毎日食べるようなことは避けたほうが良いと思います。

詳しくはこちらにまとめています。

コンビニで太る食べ物②　中華まん

ホットスナックと同じレジ横にある中華まんも量の割に高カロリーです。

中華まんは脂肪になる炭水化物が豊富な食べ物ですが、中の具によっても変わってきます。

例えば肉まんや豚まんは筋肉の栄養になるタンパク質が豊富ですし、あんまんはより糖分が多めになります。

カレーまんは、カレーの匂いによって食欲を引き出してくれるので、夏の暑い時におすすめです。

コンビニで太る食べ物③　菓子パン

菓子パンもなかなかの高カロリーです。

菓子パンは1個300カロリー以上がほとんど。

しかも食べた後はお腹が空きやすくなります。

これは糖分が多いため血糖値を急激に上げてインスリンを過剰分泌させるからで、インスリンが過剰分泌すると血糖値が急激に下がりお腹が空きやすくなります。

こう聞くと痩せ型体質の人でもいっぱい食べられるようになって良さそうですが、毎日こんな食生活では糖尿病になってしまうので、程々に抑えることも忘れずにしましょう。

コンビニで太る食べ物④　ドーナツ

菓子パン同様にドーナツも糖分が豊富で、満腹感を感じにくい特徴があります。

個人的にドーナツは菓子パンよりもご褒美感があり、贅沢したい時に食べるようにしています。

コンビニで太る食べ物⑤　サンドイッチ

サンドイッチは炭水化物が豊富なパンだけでなく、色んな栄養を取り入れることができるのがメリット。

カツサンドやたまごサンドはタンパク質を取り入れることができますし、レタスやトマトなどのサラダメインだとビタミンが豊富になります。

しかも、マヨネーズが使われているため脂質も豊富。

ダイエット志向の人が好むイメージがありますが、太りたい人向けの食べ物であると言えます。

忙しくて朝ごはんを用意する時間がない時やちょっと小腹が空いた時に重宝できます。

コンビニで太る食べ物⑥　パスタ

パスタは弁当の中でも食べやすくカロリー高めで、麺類は炭水化物なので太りやすくなります。

ペペロンチーノ、ミートソース、ナポリタン、カルボナーラ系は比較的高カロリーです。

僕は昼食がコンビニになる時は大抵パスタを食べます。

大盛のパスタ以外は量がそこまで多くないのでおにぎりやサラダ、デザートなども一緒に食べると良いと思います。

まとめ

今回はコンビニの太りやすい食べ物を紹介しました。

太りたい人にはおすすめと言えばおすすめですが、毎日食べるのは健康に悪いです。

過度に頼りすぎずにバランスの良い食事を心がけましょう。

筋トレでも体作り

健康的に太るには脂肪と筋肉をバランス良くつけることが重要です。

脂肪細胞が少ない痩せ型の人は脂肪だけで太るとお腹ぽっこりになりやすいですし、筋肉をつけた方が外見上の変化が出やすいので、ガリガリ体型の印象を払拭しやすくなります。

筋トレの始め方はこちらを参考にしてみてください！

⇒【ガリガリ体型向け】筋トレの始め方！普通体型になるまでのやり方を解説します

最後までご覧いただきありがとうございました。