「ガリガリで自分に自信がない…。」「一人暮らしを始めて急に痩せた…。」
痩せ型体質に悩む男子大学生は多いです。
今回はガリガリな男子大学生の太る方法について書きたいと思います。
モテる体になってかわいい彼女をゲットしましょう!!
大学生は時間がたくさんある
まず意識したいのは大学生は「人生の夏休み」と言われるようにたっぷり時間があります。
社会人になるとこれだけの時間はまず確保できないです。
そのため学生の期間というのは太るための絶好のチャンスです!
劇的に太る方法はありません。
太るためにはある程度の継続が必要です。
ただ、夏休みや春休みなど長期休暇を利用して集中的に太る努力をすることで早めに成果が現れることもあります。
男子大学生の摂取カロリー
男子大学生の1日の摂取カロリーは2250kcal~3000kcal以上が目安です。
1日の運動量によって摂取カロリーが異なってきます。
運動レベル低い:2250kcal以上
- 電車・車通学
- まったく運動をしない
- 動きが少ないバイト(塾講師、レジなど)
運動レベル普通:2700kcal以上
- 徒歩・自転車通学(30分以上)
- スポーツ系のサークル
- そこそこ動くバイト(飲食系ホール、パチンコなど)
運動レベル高い:300kcal以上
- 体育会系
- アクティブなバイト(引っ越し、イベント運営など)
こうしてみるとあまり動かない方が少ない食事量で太りやすいと思いがちです。
ただ、適度に運動をした方が食欲が湧いて食事量が増えやすいです。
特に痩せ型の人があまり動かないでいるとちょっと食べてだけで満足してしまいます。
またカロリーを満たせば良いわけではありません。
ケーキやドーナツなどは少ない量でカロリーを増やすことができますが、消化に時間がかかり痩せ型の人は消化不良を起こしやすくなります。
こうなると栄養(カロリー)を体内に吸収できないまま排泄されてしまいます。
甘い物の食べ過ぎは糖尿病の心配もあります。
炭水化物、タンパク質、脂質の三大栄養素を中心にバランスの良い食事をした上で摂取カロリーを満たすようにしましょう。
⇒太りたい人は炭水化物・タンパク質・脂質の三大栄養素を摂ろう!
空腹を作らない
空腹状態だと体がエネルギーを求めて筋肉を分解します。
なので、空腹状態が長ければ長いほど痩せやすくなります。
そこで頻繁に食べ物を摂取することでエネルギー不足を防ぎます。
前述の通り、学生には時間がたっぷりありますし、校内に売店があるので授業と授業の合間にエネルギー補給をすることは難しくないはずです。
1日3~4食を基本にしてこの隙間にパンやお菓子などを間食として挟みます。
ウイダーやカロリーメイトとかもいいですね。
ただ、食事前に食べ過ぎると食べられなくなるので注意が必要です。
朝昼晩の食事量を維持しつつ、間食を食べるのが理想です。
ちなみに朝食を抜くと痩せやすくなります。
これは昨日の晩から翌日の昼まで何も食べないので分解がどんどん進むためです。
単純に朝食を抜くことで摂取カロリーを満たせないことも考えられます。
朝食は必ず食べるようにしましょう。
どうしても無理な場合は最低でもバナナやおにぎりくらいは食べると良いですね。
そして昼前、午後、夜の3食をしっかり食べて摂取カロリーを満たしましょう。
⇒太りたい人の朝食簡単おすすめメニュー!栄養やカロリーも大切!
ジムに通う
筋肉をつけることで見た目の変化が現れやすく、ガリガリのイメージを払拭することができます。
自分は筋肉がつかない体質だと思っているかもしれませんが、ジムのトレーナーに正しいトレーニング方法を教わって食事やプロテインもしっかり摂取すれば必ず筋肉はつきます。
僕も筋肉がつかない体質だと諦めていたのですが、友人と誘われて通い始めたところあれよあれよと筋肉がついていきました。
自宅での腕立てとジムで本格的なマシンを使ってのトレーニングは天と地の差があるくらい全く刺激が違います!
筋肉がつくことでどんどん自分に自信がついていきましたし、以前よりも活動的になったと思います。
いきなりジムに行くのは恥ずかしいという人は自宅から鍛え始めましょう。
ただ、自重の腕立てやスクワットでは筋肥大に限界があるので慣れてきたらジムに行くことをおすすめします。
まとめ
大学生は時間がたっぷりあるので、ジムに行くのがおすすめです。
半年ほど通い続ければあなたの筋肉は見違えるほど大きくなっているでしょう。
腕を太くする方法についてはこちらにまとめています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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