受験シーズンはどうしてもストレスが溜まりやすい時期です。
第一志望合格に向けて努力をしますが、順風満帆とはいかず不安を感じている人も多いでしょう。
そしてそのストレスによって痩せしまう場合があります。
今回は受験のストレスの症状とストレスを抱えやすい人の特徴について書きたいと思います。
受験のストレスの症状!
受験によるストレスの症状としては以下の主なあります。
主な症状
- 頭痛
- 腹痛
- 食欲不振
- 吐き気
- 動機
- 不眠症
- やる気が起きない
- 体がだるい
- 息苦しい
ストレスによって吐き気、食欲不振が起きるのは自律神経が乱れるからですね。
自律神経が乱れると体が常に緊張状態になります。
すると胃腸の消化機能が低下し、食べ物を受けつけにくくなります。
ストレスでたくさん食べられないという人は適度に間食を摂取すると良いですね。
小刻みに食事を重ねることで1日の摂取カロリーを満たしていきます。
ストレスを溜めやすい人の特徴
次にストレスを溜めやすい人の特徴について紹介します。
特に痩せ型体質の人は心配性で落ち込みやすい人が多いので以下の特徴に当てはまっていないか確認してみて下さい。
モチベーションを保てない
毎日頑張って勉強しているのになかなか成績が伸びないとモチベーションの維持が難しくなります。
「何のために頑張っているだろう」「どうせ自分が努力したって…。」となり物事を悪い方向に捉えるようになってしまいます。
これは机に向かってもやる気が起きないそしてそんな自分にイライラするという悪循環にも繋がります。
周りと比較してしまう
受験は競争。
模試の成績など勝手に周りとの比較に晒されます。
そして周りに劣等感を感じてしまうとストレスになります。
「同じ大学を受ける全国のライバルで自分よりも成績の良い人がこれだけいる」
この現実は結構ショックです。
また友人やクラスメートとの比較もあります。
「同じくらいの成績だったのに先を越された」
「今まで勝っていたのに追い抜かれた」
など身近な同級生の成績アップに焦りを感じてしまいます。
受験の不安・プレッシャーを抱えやすい
受験というのは高校生からすると大きな挑戦です。
「自分は本当に合格できるのだろうか?」
「落ちたらどうしよう…。」
受験は長丁場ですからこういった不安やプレッシャーを抱えたまま毎日過ごすのは当然ストレスになります。
また親や先生から過度な期待を受けるのもプレッシャーを感じやすくなる原因です。
ここまで紹介した3つはおそらく殆どの受験生に一度はこういう時期があると思います。
僕もありましたね。
僕の場合は、「ジタバタしても来年の1~3月には結果が出るんだからそれまでは頑張ろう」と思えるようになったことで淡々と勉強ができるようになりましたね。
まとめ
今回は受験のストレスの症状とストレスを抱えやすい人の特徴について紹介しました。
僕もそうですが、痩せ型の人はどうしてもストレスを抱えて気疲れをしやすいです。
どうしようもない場合はストレスを解消して気持ちを切り替えましょう。
ストレス解消法はこちらにまとめています。
⇒大学受験のストレス解消法と痩せ対策!親の小言がストレスに!
最後までご覧いただきありがとうございました。