腕が細いガリガリ男性の腕時計の選び方とおすすめを紹介！

ガリガリな男性にとって手首が細いことはかなりのコンプレックスです。

夏でも長袖を着るのはガリガリ体型の人にとってはあるあるです。

そして腕時計選びも一苦労。

細い腕になかなか似合う時計がなく、つけるのを我慢している人も多いでしょう。

そこで今回は腕が細いガリガリ男性向けに腕時計の選び方とおすすめを紹介したいと思います。

1 ガリガリ男性の腕時計の選び方
2 おすすめの腕時計
3 まとめ

ガリガリ男性の腕時計の選び方

ガリガリ男性の場合、一般的な人と比べると種類選びにどうしても制限があります。

しかし、しっかり自分に合うものを選ぶことができれば違和感なくつけることができます。

シンプルさ

まずはシンプルなデザインを選ぶということですね。

ゴツゴツした腕時計にありがちですが、

こういう腕時計は多機能かつデザインにもこだわっているので重量感があります。

そのためガリガリの人にとっては、付け心地が重く細い腕には負担になります。

僕もゴツゴツしたものをつけていた時がありましたが、あまりの煩わしさに嫌気が差して友人に上げました。

もちろん男性らしい逞しい腕にはこういった時計が凄く似合うのですが、ガリガリの人が付けると違和感を感じさせます。

ガリガリの人はシンプルなデザインの方が知的な印象を相手に与えることができます。

ケースサイズの大きなものはNG

しかし、ただシンプルな腕時計を選べば良いわけではありません。

ガリガリの人にとって最も大切なのがケースサイズです。

ケースサイズは文字盤の大きさ(直径)、側面の厚さを指します。

文字盤が大きいものはガリガリの人にはフィットしません。

手首の細さが強調されてしまいます。

そして厚みのある腕時計もNGです。

横から見た時に分厚い時計は手首の細さを強調させます。

ガリガリの人は厚みのない時計の方がしっかりフィットして相手に違和感を与えません。

理想の腕時計の大きさ

では、ガリガリの人にとってどのくらいのサイズがベストなのでしょうか？

一般的に手首が細いと呼ばれる人の手首周りのサイズは16cm以下であることが多いです。

これを目安にするのも良いですが、大切なのは手の甲側の横幅部分です。

上から見た幅ですね。

ここの長さを測ってこれよりも8～10mmほど小さいサイズが理想です。

手首の横幅と同じもしくはそれ以上のサイズの腕時計を身につけると極端に似合わなくなります。

手首が細い人の横幅は大体4～5cmくらいです。

なので、ケースサイズが32mm～40mmの腕時計を目安に選びましょう。

僕は学生の頃、手首幅が4.2cmとかなり細かったので32mm～34mmの腕時計を血眼になって探していました。

そして厚さは6～8mmがベストです。

10mmを超えてくるとガリガリの人にとってはボリューミーです。

まとめ

今回は腕が細いガリガリ男性におすすめの腕時計と選び方について紹介しました。

ガリガリの人はシンプルかつケースサイズが小さいものがおすすめ
ケースサイズは32mm～40mmが理想

筋トレでも体作り

男らしい腕時計をつけたいけどやっぱり細さが気になるという人は筋トレで筋肉を太くすることをおすすめします。

体つきが良くなれば、その分選択肢が増えるので自分が本当に好きなデザインを購入できるようになるでしょう。

また、脂肪と筋肉をバランスよくつけて太ったほうが健康的ですし、筋肉をつけた方が外見上の変化が出やすいので、ガリガリ体型の印象を払拭しやすくなります。

筋トレの始め方はこちらを参考にしてみてください！

⇒【ガリガリ体型向け】筋トレの始め方！普通体型になるまでのやり方を解説します

最後までご覧いただきありがとうございました。

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