夏といえば海。
花火や山もいいですが、夏の解放感を満喫するにはやっぱり海が一番です。
しかし、痩せ型の人にとって海は厄介。
自分の体の細さを見せることに抵抗を感じ、海を避けている人は多いでしょう。
中には普通の体型になれたら行こうと考えている人もいると思います。
しかし、体が細いからといって毎年海を避けているのは非常に勿体無いと感じます。
少し体重が増えたら行ってみる
普通の体型になって行くのがベストだとは思いますが、そうすると何ヶ月、何年もかかってしまいます。
増量に励んでいる方はとりあえず2kgほど増えたら行ってみると良いです。
2kg増えたけどまだ普通の体型には程遠いからやめておこうという考え方は非常に勿体無いです。
もちろん体重が増えてなくても行ってはいけないことはないので誘われたら積極的に海に繰り出しましょう。
意外と誰も見ていない
そして実際海に行くとわかるのですが、自分が気にしているだけで誰も自分の体型を見ていないことがよくわかります。
視線を感じることもありますが、それが全て細いのが原因だとは限らないでしょう。
それに知らない人に細いと思われようがどうでもいいやという気持ちでいることは大切かなと感じます。
どうせ二度と会わない人に何を思われても関係ないという気持ちでいればかなり楽になるはずです。
自分の体を見られるのがどうしても嫌な場合は極力体を見せないように工夫しましょう。
極力海の中に体を浸けるようにし、陸に上がった時は大きめのタオルを上半身にかけたり、体を拭いてTシャツを着るのもありでしょう。
周りとの体格差をモチベーションに
また海に行ってみると意外と自分みたいな人間は多くいるのだなと感じられる場合もあります。
最近は痩せ型体質の方が増えてきており、海に行っても痩せ型の方は多いです。
別に恥ずかしいことではないのだなと感じる良いきっかけになるかもしれません。
一方で人によってはマッチョな体型の方に目がいき、どうしても劣等感を感じてしまう場合もあります。
そういう場合はそれを良いモチベーションに変えていきましょう。
「やっぱりもっと大きくなりたい」「太りたい」と感じればそれは素晴らしいことです。
海に行かなかった時よりも明らかに目標・意識が変わるはずですし、刺激を受けることで日々のトレーニングにも精が出るものです。
このように海に行くことで自分の体型を客観視できる良い機会になります。
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体型のコンプレックスより思い出が勝る
結局はこれにつきます。
恋人と海デート。
みんなとBBQやスイカ割り、ビーチバレー、マリンスポーツを楽しんだ思い出は何よりもかけがえのないものになります。
最初は自分の体型を気にしてしまうかもしれませんが、それはその時だけで暫く経てば楽しかった思い出としてあなたの中に残っているでしょう。
またこれまで体を見せるのが恥ずかしいと我慢してきたからこそ、夏の解放感が最高に気持ちよく感じることができるはずです。
体型を気にして海を避けることはこういう貴重な経験を無駄にするということになります。
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体型を隠せるラッシュガードがおすすめ
どうしても海で体を見られるのが恥ずかしい人はラッシュガードがおすすめです。
ラッシュガードは陸でも海でも上半身を隠してくれるので体型のことを気にせず海を楽しめるようになるはずです。
まとめ
体を大きくしてから行くのもありですが、周りの目を気にせず海を楽しんで欲しいなと思います。
とにかく気の持ちよう次第で、自信を持って堂々としていれば周りからどう見られてもどうでも良くなるものです。
是非、夏を満喫して最高の思い出を作りましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。