ガリガリでスーツが似合わない!痩せ型の着こなし方を紹介

「ガリガリでスーツが似合わない…。」

「周りから貧相に見られる」

 

ガリガリ男性の悩みの種となるのがスーツ。

 

僕も以前はスーツに着られてる感がひどく全く似合っていませんでした。

 

今回はガリガリ体型のスーツの着こなし方を紹介したいと思います。

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ガリガリでスーツが似合わないことのデメリット

デメリットとしては、やはり「信頼感を得られにくい」というものが挙げられます。

 

「人は見た目が9割」とよく言われますが、ビジネスにおいては特に見た目が重要です。

 

人の中身が伝わるには大変時間がかかります。

 

そのため、第一印象が悪いとそれだけ挽回することが難しくなります

 

自分の内面を評価して欲しいと思っても、

「ひ弱そうで顔もやつれている」

「ちゃんと食べているのか?」

相手にこう思われると、なかなか信頼を獲得できません。

 

「自分は中身を重視している」という人でも、無意識のうちに外見も含めて評価しているものです。

 

そして、ガリガリ体型にコンプレックスを持っている場合、周りの目を気にする事が当たり前になっていることが多いです。

 

「細すぎって思われないかな」

「体型をいじられたらどうしよう」

こういう不安が自信のなさとして現れてしまい、信頼を大きく損ねることに繋がります。

 

一方で、スーツが様になれば、どうなるでしょうか?

 

周りから信頼してもらい、仕事の成果に結びつきやすくなります。

 

そうして成功体験を積み重ねるなかで、自分に自信が生まれて、人を惹きつけるような堂々とした雰囲気を醸し出すことができるのです。

 

スーツが似合わないのはなぜ?

外国人、特にヨーロッパの人がスーツを着るとカッコよく見えませんか?

 

スーツの発祥はロンドンで西洋人向けに作られた服。

つまり、筋肉質で体に厚みがある人が最も似合うように作られています。

 

一方、日本人は西洋人よりも生まれ持った筋肉量が少なく、体に厚みがありません。

また、骨格も違っており、肩幅が狭い人が多いです。

 

ガリガリ体型の人は特に厚みがなく、体にメリハリがないため、余計にスーツが似合いません。

 

よって、筋肉をつけてスーツに合った体型を作っていくことが必要になってきます。

 

スーツが似合う体の作り方

筋肉をつけるには筋トレが欠かせません。

 

よくガリガリ体型の人は腕立て伏せやスクワットなどの自重トレを中心にやりがちですが、本気で筋肉を太くしようと思ったらダンベルやマシンを使ったトレーニングをしないと難しいです。

 

自重トレは負荷が圧倒的に小さいので、慣れてきたら何十回もできるようになります。

これは筋肉が刺激に慣れた証拠で、続けても劇的に太くなることはありません。

 

とはいえ、ジムに行くのは億劫だと思いますので、ダンベルを購入して自宅で鍛えるのがおすすめです。

ガリガリ男性でも使えるダンベルを紹介!コスパ抜群はこれ!

 

意識して鍛えたい筋肉

スーツを着た時の見栄えをよくするには、「胸」「背中」「肩」「上腕」これらの筋肉を重点的に鍛えたいところです。

 

この4つを重点的に鍛えると、逆三角形の綺麗なシルエットを作ることができ、体にメリハリが生まれるので、スーツ姿がカッコよくなります。

 

そして、「太もも」の筋肉も重要。

 

太ももにある筋肉は体で最も大きく、しかも下半身はトレーニングを支える根幹になる部分です。

つまり、下半身がしっかりしていると、高重量のダンベルを扱いやすくなり、筋トレのパフォーマンスが向上します。

【ガリガリ体型向け】筋トレの始め方!普通体型になるまでのやり方を解説します

 

食事も大切

筋肉をつけるうえで見落としがちなのが食事。

食事で筋肉に栄養を与えないと筋肉は太くなりませんし、食事のエネルギー摂取量が足りなければ、体は筋肉を分解してエネルギーを補うため、どんどん筋肉が減っていきます。

特に痩せ型の人は少食が多いため、カラダを作る栄養素であるタンパク質が不足しがちです。

筋肉をつけたいのであれば、なるべく意識的に食べるようにしましょう!

一度にあまり食べられない人はプロテインでタンパク質を補うのと良いと思います。

 

痩せ型の着こなし方

トレーニングと食事でスーツに合った体型を作っていくことが根本的な改善になりますが、ちょっとした工夫でガリガリ体型をカバーすることもできます。

 

痩せ型の人は以下の点を意識してスーツを着こなすと良いでしょう。

 

自分のサイズに合ったスーツを選ぶ

スーツをカッコよく着こなすには、自分の体型に合ったスーツを着ることが重要です。

 

ガリガリの人はつい大きなサイズを選んで、自分を大きく見せようする傾向があります。

 

しかし、これは完全に逆効果

ダボダボっとしたスーツは余計に体の細さを強調させてしまいます

 

自分にあったサイズ感のスーツを選ぶことで、綺麗なシルエットを作ることができます。

 

おすすめはオーダーメイド

 

オーダーメイドは、個人個人の体に応じてサイズを調整するため、既成品では得られない完璧なシルエットを作ることが可能です。

 

また、自分に合った生地・デザインも選べるので、オシャレ感がグッと出ます。

 

「オーダーメイドだと高くなるのでは?」と心配するかもしれませんが、最近は2~3万円代でやってくれる所も増えています。

 

猫背を治す

猫背のような姿勢の悪い状態だとスーツのシワが出やすく、見た目の印象も良くないです。

どことなく自信がないように見えてしまうんですね。

 

猫背を治すには「顎を引きお腹に力を入れて」姿勢をまっすぐ保つことを常に意識することが大切。

 

特にデスクワークは猫背になりやすいので、注意が必要です。

 

そして、筋トレも効果的です。

猫背になるのは筋肉量が足りず、姿勢をまっすぐ保てないことも関係しています。

 

筋肉がつけば体を支えられるようになり、無意識でも正しい姿勢を維持しやすくなるのです。

 

補正用インナーがおすすめ

「手っ取り早く自分の体を大きく見せたい」

そんな人におすすめしたいのが「SMACHO(スマッチョ)」です。

 

「SMACHO」は男性向けの補正用インナー

 

このインナーをスーツの下に着用することで胸・肩・上腕など上半身の筋肉がついたように見せることが可能です。

スマッチョ

 

つまり、「SMACHO」を着用することで相手の第一印象が変わりますし、こちらも自信を持って営業ができるので今よりも良い成果を上げられるようになります。

 

また、スーツに限らず洋服の下に着用することも可能

ガッシリとした体型になることで選ぶ服の幅も広がりオシャレを存分に楽しむことができます。

 

このように仕事、プライベートの両面で活躍してくれますし、

しかも1着約4500円で手に入るのでコスパは非常に良いです。

 

ちなみにスーツ、洋服の上から透けることもないので着ていることがバレる心配もありませんよ。

 

スマッチョ公式サイトはこちら

スマッチョ

 

まとめ

  • スーツは西洋人向けに作られているのでガリガリの人はどうしても似合わない
  • スーツが似合うためには筋トレが大切
  • 「ジャストサイズを選ぶ」「猫背を治す」ことで見栄えは良くなる
  • 手っ取り早く体を大きく見せたい人はSMACHOがおすすめ

 

体を大きくしたい方は、筋トレ以外にも食事や睡眠など色んな視点からアプローチする必要があります。

 

痩せ型の人が健康的に太る方法はこちらにまとめています。

痩せすぎの人が太る方法!痩せ型でも健康的に太るには?

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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